2021年6月7日、有楽町マルイ1F エントランススペースに装飾を実施しました。
テーマは、
〜 The loss flower story 〜
儚くも美しい世界の物語
涼しげなブルーやパープルのカラーをメインに、紫陽花・スターチス・デルフィニウム等のロスフラワーで、ナチュラルテイストに仕上げました。
一部生花を用いることで、ドライに移り行く過程も楽しめます。
今回初の試みとして、6月よりパートナーとしてご一緒している「アフリカローズさんのロスフラワー」をドライにしたバラを活用。
紙を用いた螺旋状のオブジェは、「株式会社サンコーの印刷工場で、廃棄予定だった残紙」で、1枚1枚コーヒーをドリップした後の出がらしで染めています。
ロスフラワーとあえて廃材を用いることで、“儚くも俯瞰して見れば美しく見える世界観” を表現し、
“人も花も同じように、それぞれスポットライトを浴びるべき主人公であることを感じて欲しい” という想いも込めています。
ゆっくり装飾の中の椅子に腰掛け「The loss flower story」の世界観を。
そしてアップサイクルなストーリー映像もぜひお楽しみ下さいませ。
● 有楽町マルイ
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1
https://www.0101.co.jp/086/
● 展示期間
2021年7月12日(月)まで
● 株式会社丸井グループ プレスリリース
有楽町マルイに「ロスフラワー」の体感スペースが登場! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002704.000003860.html
Special Thanks
● AFRIKA ROSE
● 株式会社サンコー
(映像制作)
● TOKYO MY STORY