こんにちは、株式会社RINです。
小田急線、経堂駅南口から徒歩8分の場所にあるRIN marcheでは、7/27(土)に花の日イベント2024を開催しました。農大通りでは「経堂祭り」も同時開催され、音楽と踊りで活気に満ちた経堂。お祭りの会場から、少し離れた場所に店舗を構えていましたが、沢山の方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。
当日は「花日和縁日」と題して、様々な企画をご用意しました。
「お花を買う時に重要視するものとは?」
小さなプールに花のヘッド部分を浮かべた、花すくい。大小様々なバラ、カーネーション、ガーベラが浮かぶプールは華やかでひときわ目立っていました。
ご参加いただいた方には、簡単なアンケートを実施。「お花を買う時に、最も重要視するものは何ですか?」という質問に、3つの選択肢から回答いただくというものです。52名の方に答えていただきました。ありがとうございました。
種類や色味 | 日持ち | 値段 |
36名 | 14名 | 2名 |
多かった回答は、種類や色味。好みの花を持ち帰りたい、贈りたいという気持ちが、一番強く、購入の決め手になっているようです。次いで2番目に多かった回答は、日持ち。この時期は、特に生花を日持ちさせるためには工夫が必要です。不在時など閉め切った部屋に生花を置いておくと、帰宅後に茎が折れていた…枯れていた…ということもあります。せっかく購入したお花を長持ちさせたいという願いの表れでしょうか。最後に値段というアンケート結果になりました。
好評だった企画「花くじ」
花くじは、今年初の試み。ハズレ無しの豪華景品が当たるくじ引きで、とても好評でした。弊社のアンバサダーが製作したリースやアクセサリー、キャンドル、フラワーカードなど、数々の景品を壁に飾っていたため、ご来場いただいた多くの方の目に留まったようです。「豪華すぎる!」と声を挙げながら、2回挑戦してくださる方もいらっしゃいました。高揚感高まる企画を実施することができたと感じています。
ドライフラワーで彩る、はなうちわのワークショップ
カラフルなドライフラワーで白いうちわを彩っていただきました。涼しげなブルー系で仕上げる方、ピンク系で可愛らしく仕上げる方、ご自身のイニシャルをドライフラワーで描く方、お気に入りの色のドライフラワーを吟味して選ぶ方など、いらっしゃいました。
賑わいをみせるRIN marche
数時間の開催でしたが、当日は浴衣で来てくれたお子様とそのご家族、部活や夏期講習帰りの学生、通りがかりのご近所さんなどで、RIN marcheも賑わいをみせていました。
改めて、ご来場の皆さまありがとうございました。
2020年から毎年この時期に企画し、今年で5回目の開催となった花の日イベント。一般的に花き業界では閑散期と言われる夏。8月7日『は・なの日』を文化にしていき、毎年さまざまな場所で、お花に関する企画やイベントが開催されて欲しいという想いから、この時期、株式会社RINおよび、その有志アンバサダーが花の日イベントを主催しています。
計5回の開催を通して、毎年出展形態や出展場所を変えながら、最適な企画を選び、花のある暮らしを楽しむためのワークショップを開催したり、ロスフラワー®の発信も続けてきました。引き続き、弊社は “花のロスを減らし花のある生活を文化にする” というミッションのもと、全国のアンバサダーと共に活動して参ります。