有楽町マルイ エントランス装飾「The loss flower story」
2021年6月7日〜7月12日
2021年9月2日〜2021年10月31日
テーマは、
〜 The loss flower story 〜
儚くも美しい世界の物語
初回の装飾は、涼しげなブルーやパープルのカラーをメインに、紫陽花・スターチス・デルフィニウム等のロスフラワー®︎で、ナチュラルテイストに仕上げました。
一部生花を用いることで、ドライに移り行く過程も楽しめます。
ブルーカラーを基調とした夏仕様から、9月には秋仕様へとチェンジ。パンパスグラス・秋色紫陽花・サンキライ等のロスフラワー®︎で、ナチュラルテイストに仕上げました。
紙を用いた螺旋状のオブジェは、「株式会社サンコーの印刷工場で、廃棄予定だった残紙」で、1枚1枚コーヒーをドリップした後の出がらしで染めています。
ロスフラワー®︎とあえて廃材を用いることで、“儚くも俯瞰して見れば美しく見える世界観” を表現し、
“人も花も同じように、それぞれスポットライトを浴びるべき主人公であることを感じて欲しい” という想いも込めました。