アップサイクルされた、祝花の新しいかたち

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株式会社RINでは、祝花の受注生産を開始しました!

祝花とは、開店・開業、移転、昇進など、特別な日をお祝いするフラワーギフトのことです。花には、美しいうちに捨てられてしまう花をアップサイクルした、弊社のロスフラワー®を使用し、花器には家具メーカーの製造過程で使用する木材を取り入れました。

今回の取り組みは、今の時代に寄り添ったかたちで、祝花を提案したいという想いから実現しました。一般的に、祝花と言えば、胡蝶蘭やスタンド花などの生花を選ぶ方が多いです。しかし、ロスフラワー®から作るドライフラワーは、水やりなどの手間を省くことができ、貰う側の負担を軽減します。さらに、インテリアとして長期間楽しむことができるのも、ドライフラワーのメリットの1つ。すぐに枯らしてしまう…という心配もありません。

ロスフラワー®には、鮮やかなドライフラワーを使用します。例えば、ハイブリットスターチスやユーカリ、アジサイ、バラなど。バラは毎週300本ほど、農家さんから弊社に届く規格外のものを使用しています。1輪ずつ染料で着色してから、乾燥をして、色鮮やかなドライフラワーに仕上げています。そのため、着色していないドライフラワーよりも、鮮やかな色味を長くお楽しみいただけます。

 

色味は青系、ピンク系でご指定いただくことができ、サイズ展開は2パターンございます。

Mサイズ:24,200円(W40cm×H50cm)
Lサイズ:35,200円(W50cm×H70cm)
※送料無料 ※税込み ※仕様は相談可能

実際、弊社の祝花を購入してくださった企業さまをご紹介します。

「事務所をオープンする会社に贈りました。今でも受付に飾ってくれています!」

「お客様に大変喜んでいただきました。花にインパクトがあるね、と言って頂けました!」

「この度はありがとうございました。他のところと違っていいね、と言って頂けました!」

など、とても好評です。着色したカラフルなドライフラワーを使うことで、「長く楽しめる祝花を創りたい。」という代表の河島の想いも実現することができました。

弊社では、このように貰い手側への気遣いもしながら、今の時代に寄り添った祝花を受注生産しております。アップサイクルされた花と廃材を使用することで、限りある地球資源を有効活用する一助となれば、幸いです。

祝花の詳細はこちらをチェック。ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね。

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